【体験記③】日本との時差マイナス19時間を味方に!ハワイで午後に仕事するリモートワーク術

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【体験記③】日本との時差マイナス19時間を味方に!ハワイで午後に仕事するリモートワーク術

「ハワイで働きながら滞在してみたいけれど、日本との時差がある中で本当にちゃんと仕事に対応できるんだろうか……?」

もしあなたがそう悩んでいるなら、大丈夫です。私も最初はまったく同じ不安を抱えていました。

こんにちは。毎年ハワイ・ワイキキに滞在している個人ブログ管理人の私です。旅行会社でも専門家でもなく、ただただハワイが好きで、家族と一緒に「暮らすように過ごす」旅スタイルを続けているリピーターです。

2025年も7月26日から8月11日までの17日間、ワイキキに滞在してきました。子どもは現地のサマースクールに通い、親である私は時差を活かしてリモートワーク。仕事の合間や早朝にはサーフィンや外食を楽しむという、仕事と生活が混ざり合ったワーケーションスタイルです。

今回は、ハワイと日本の時差「マイナス19時間」をどう味方につけて、午後に集中して仕事を進めたのか。実際の1日の流れや、やってみて分かったリアルな本音を包み隠さずお伝えします。

ハワイと日本の時差「マイナス19時間」はリモートワークの最強の味方?

ハワイに行く前、一番心配だったのが「時差」でした。「日本が昼のときにハワイは夜中だから、昼夜逆転で生活リズムが崩れるのでは?」と思っていたんです。

しかし、実際に現地でパソコンを開いてみると、この「マイナス19時間」という時差こそが、リモートワークにとって最大のメリットだと気づきました。

ハワイと日本の時間を分かりやすく比べると、次のようになります。

  • ハワイの朝 5:00 = 日本の深夜 0:00(翌日)
  • ハワイの午前 8:00 = 日本の午前 3:00(翌日)
  • ハワイの午後 14:00 = 日本の午前 9:00(翌日)
  • ハワイの夕方 18:00 = 日本の午後 13:00(翌日)

これを見てお分かりいただけますでしょうか。ハワイの午前中、日本はすやすやと眠っている深夜から早朝にあたります。つまり、ハワイの午前中は日本からのメールもSlackの通知も一切来ない「完全な自由時間」になるのです。

だからこそ、午前中はハワイの時間を100%楽しむことができ、日本で始業時間(午前9時)を迎えるハワイの14:00から集中して仕事モードに入ることができます。

澄んだ朝の空気とサマースクール、そして絶品ランチを楽しむ午前中

今回の滞在中の平日、私の朝は早いです。5:30に起床し、5:40にはウエアに着替えてワイキキの街へランニングと筋トレに出かけます。

早朝のワイキキビーチ沿いは、まだ人が少なくて本当に気持ちがいいんです。海から吹き抜ける少しひんやりとした爽やかな風、プルメリアの甘い香り、徐々に明るくなる空。ハワイの朝特有のこの空気を吸い込むだけで、「今年もハワイに来られてよかった」と胸がいっぱいになります。

部屋に戻り、6:40に家族で朝食をとった後は、7:30から子どもの宿題チェック。8:15にコンドミニアムを出発し、8:30には子どもを現地のサマースクールへ送り届けます。

12:30にスクールが終わるまでは、妻とゆっくり散歩をしたり買い物をしたり。スクールお迎え後の12:45からは、家族で毎日ちがうお店へランチに向かいました。

滞在中訪れたランチのお店はどこも思い出深いところばかりです。「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」のオーガニックなプレートや、「グーフィー・カフェ&ダイン」のエッグベネディクト、「オフ・ザ・フック・ポケマーケット」の新鮮なポケ丼など、毎日「今日はどこに行こうか」と選ぶ時間が最高でした。「アランチーノ・オン・ビーチウォーク」のパスタや「パイオニア・サルーン」のプレートランチも、ハワイならではの解放感の中で食べると美味しさが倍増します。

しっかり食べて、美味しいコーヒーを飲んでお腹を満たしても、時刻はまだ13:30頃。ハワイを満喫した満足感でいっぱいの状態で、午後の仕事へと向かうことができます。

【実践】14:00から本気で働く!ハワイ滞在中のリアルな平日スケジュール

ハワイの午後14:00。日本はいよいよ週が明けた月曜日の朝9:00(始業時間)を迎えます。ここで一気にスイッチを切り替えます。

私の平日のリアルなタイムスケジュールをまとめると、以下のようになります。

ハワイ時間 日本時間(翌日) 実際のスケジュール
05:30 00:30 起床・ランニング&筋トレ
06:40 01:40 家族で朝食
07:30 02:30 子どもの宿題確認
08:30 03:30 子どもをサマースクールへ送り届ける
12:30 07:30 スクール終了・お迎え
12:45 07:45 ランチ(毎日ちがうお店へ)
14:00 09:00 仕事開始(メール返信、オンラインMTG)
※裏で子どもは宿題
17:45 12:45 ディナーの準備・移動
18:00 13:00 ディナー(毎日ちがうお店へ)
20:30 15:30 仕事のメール返信・少し仕事&宿題確認
21:30 16:30 シャワー・就寝準備
22:00 17:00 就寝

14:00になると、コンドミニアムのリビングやラナイ(ベランダ)にパソコンをセッティングします。窓の外からはワイキキの明るい日差しと波の音が届きますが、画面の中は完全に日本のビジネス空間です。

日本から届いているメールを一気に返信し、必要に応じてZoomやTeamsでのオンラインMTGに参加します。ハワイの14:00〜17:30は、日本時間の9:00〜12:30。つまり、日本の午前中のコアタイムにリアルタイムで丸々参加できるのです。

私がパソコンに向かって集中している横で、子どももサマースクールから出された宿題に取り組んでいます。「パパも仕事がんばるから、一緒に宿題やろうね」と声をかけると、子どもも自然と机に向かってくれました。この「隣で一緒に並んで作業する時間」も、旅先ならではの愛おしい時間でした。

ちなみに、平日の15:00からサクッとサーフィンに出かけた日が滞在中2日ありました。日本からの連絡が落ち着いているタイミングを見計らい、板を抱えて目の前の海へ。パドルアウトして波に揺られ、ボードの上に立つ感触。ハワイの海に入ると一瞬で頭がクリアになり、戻ってきてからの作業効率が格段に上がったのを覚えています。(土日は朝6:00からサーフィンに行っていました!)

夜はしっかりハワイの食を愉しみ、就寝前に少しだけフォロー

17:45になったらパソコンを閉じ、18:00からは家族でディナーへ繰り出します。ハワイ時間で18:00は日本時間の13:00。日本がランチ休憩に入っている時間帯なので、連絡も一時的に穏やかになります。

ディナーも毎日ちがうお店に足を運びました。到着日の夜に行ったコンドミニアムでのバーベキュー(滞在中2回やりました!)をはじめ、「タオルミーナ」の絶品パスタ、「田中オブ東京」でのパフォーマンス豊かな鉄板焼き、「焼肉コリアハウス」、「ミッシェルズ」の海沿いの素晴らしいロケーション、「フックユエン・シーフードレストラン」の旨味たっぷりのカニ料理、「レストラン・サントリー」、「MWレストラン」、「ルースズ・クリス・ステーキハウス」の上質なステーキなど、毎夜ハワイの美味しい食文化に癒やされました。

ディナーから戻った20:30(日本時間の15:30)に、最後に1回だけメールとチャットを確認して必要な緊急返信を行い、21:00に少しだけ残務と子どもの宿題仕上げをして、22:00には就寝します。

ハワイ×リモートワークで気づいたメリットと「ここが大変だった」本音

実際にこのスタイルで17日間過ごしてみて、本当に素晴らしい体験ができたと実感しています。ただ、良いことばかりではなく「ここは大変だったな」という現実もありました。人によって合う合わないはあると思うので、主観的なレビューとして正直に整理しておきます。

ハワイで午後にリモートワークをして良かった点・大変だった点

  • 良かった点:午前中が完全な自由時間になる
    日本が深夜〜早朝のため急な連絡が入らず、朝のランニング、サマースクール送迎、ランチなどを100%ストレスフリーで楽しめました。
  • 良かった点:日本の午前中(コアタイム)にリアルタイム対応できる
    ハワイの14:00〜17:30が日本の9:00〜12:30にあたるため、重要な打ち合わせや即レスが必要な業務を問題なくこなせました。
  • 良かった点:オンとオフの切り替えが劇的に上手くなる
    「14:00までは全力でハワイを楽しむ」「14:00からは全力で集中する」というメリハリがつき、日本にいる時よりも仕事の生産性が上がった気がします。
  • 大変だった点:目の前のハワイの誘惑に打ち勝つ精神力が必要
    14:00になっても外は快晴で、ラナイからは青い海が見えます。「遊びに行きたい!」という強い誘惑を振り切ってパソコンに向かうのは、最初の数日少し骨が折れました。
  • 大変だった点:日本の午後の連絡が夜に届く
    ハワイの20:30は日本の15:30なので、日本の定時前の連絡がこちらの夜に届きます。ここでダラダラ仕事を続けると睡眠時間を削ってしまうため、「21:30にはPCを閉じる」という強い意思が必要でした。

まとめ:時差を味方につけて「暮らすハワイ」を楽しもう

「ハワイで仕事をしながら滞在する」ということは、決して観光地を駆け足で回るようなキラキラした旅行ではありません。

7月26日にホノルル空港に到着し、アラモアナセンターで子どものサッカーボールとシューズを買い、夜はコンドミニアムでバーベキューをしてスタートした我が家の滞在。8月10日の14:10にホノルルを発ち、8月11日に羽田へ帰国するまでの17日間は、まさに「ハワイで日常を暮らす」ような時間でした。

ハワイの青い空の下で仕事をし、合間にサーフィンをし、家族と美味しいご飯を食べる。仕事の不安は「時差を逆手に取ったタイムスケジュール」を組むことで見事に解決できました。時差マイナス19時間は、ハワイのリモートワークにとって障害ではなく、むしろ午前と午後の役割を明確にしてくれる最高の仕組みだったのです。

もちろん、ハワイ滞在の費用やコンドミニアムの宿泊費、外食のメニュー価格、為替レートなどは時期によって大きく変動します。航空券代や滞在費の目安については、訪問前に必ず各航空会社やホテルの公式サイトで最新情報を確認してくださいね。

また、アメリカ入国に必要なESTA手続きや入国規制・制度面についても年々変更があります。渡航を検討される際は、必ず渡航前に外務省や大使館の最新情報を確認することをおすすめします。

不安もあるかと思いますが、しっかりスケジュールを組めばハワイでのリモートワークは十分に可能です!あなたもぜひ、マイナス19時間の時差を味方につけて、自分らしいハワイワーケーションを叶えてみてくださいね。

渡航前の最新情報はこちら

航空券やホテルの料金、入国に必要な手続き(ESTAなど)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

ハワイ州観光局(allhawaii) 公式サイト