【体験記⑭】オフザフックのポケやマハロハバーガー!気軽に楽しむハワイのテイクアウト

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【体験記⑭】オフザフックのポケやマハロハバーガー!気軽に楽しむハワイのテイクアウト

ハワイでの食事、毎回おしゃれなレストランに行くのもステキですが、「ちょっと胃を休めたいな」「サクッと買って、青空の下やコンドミニアムで気楽に食べたいな」と思うことってありませんか?

特に小さなお子さん連れだったり、ハワイの滞在日数が増えてきたりすると、毎食のチップ代もバカになりませんし、レストランでの注文や待ち時間に少し疲れてしまうこともありますよね。私もハワイに通い始めた最初の頃は、「せっかく来たんだから毎食有名店でテーブルサービスを受けなきゃ!」と意気込んでいたのですが、途中でドッと疲れてしまった苦い経験があります。

我が家は毎年ワイキキに滞在していて、2025年の夏も7月26日から8月11日までの17日間、コンドミニアムを拠点に過ごしました。我が家のスタイルは観光地を駆け足で巡る旅ではなく、まさに「暮らすように過ごす」ハワイ旅です。

平日は、小学2年生の子どもが朝8時30分から12時30分まで現地のサマースクールに通い、私は日本との19時間の時差を活かして、午後14時(日本の朝9時)からオンラインでリモートワークをするというワーケーション生活。12時30分にスクールが終わってから私の仕事が始まる14時までの約1時間半の間に、子どもと合流してサクッと美味しいランチを食べるために、本当に頼りになったのが「テイクアウト(To Go)」でした。

今回は、私が実際に今回の滞在で何度も助けられた、定番の一歩先を行く絶品ポケのお店「オフ・ザ・フック・ポケマーケット」と、ワイキキで手軽に本格派のお肉が味わえる「マハロハバーガー」のリアルな体験談をお届けします。「いつもと違うポケを食べてみたい」「ワイキキで気軽に美味しいランチをテイクアウトしたい」という方の参考になれば嬉しいです!

マノアの緑に囲まれた「オフ・ザ・フック・ポケマーケット」へ!噂通りの新鮮ポケに感動

ハワイのテイクアウトといえば、やっぱり「ポケ丼(Poke Bowl)」は外せませんよね。ワイキキ市内にもたくさんの人気ポケ店がありますが、今回の滞在で「絶対にここは行きたい!」と決めていたのが、マノア地区にある「オフ・ザ・フック・ポケマーケット(Off The Hook Poke Market)」です。

ある平日の12時30分、サマースクールを終えた子どもをピックアップして、そのまま車で緑豊かなマノアへ向かいました。ワイキキの賑やかな雰囲気とは打って変わって、マノアは山からの心地よい風が吹き抜け、しっとりとした緑の香りが漂う大好きなエリアです。ワイキキ中心部からは車で15分ほどで到着します。

お店は緑色の可愛い建物(緑のスタバとして有名な緑色の建物の目と鼻の先です)で、私たちが着いた13時前には、すでに地元の方や観光客で店外まで小さな行列ができていました。「仕事開始の14時に間に合うかな…」と一瞬焦りましたが、スタッフさんの手際がとても良く、10分ほどの待ち時間で購入できました。

オーダーの仕方と、私が選んだ絶品メニュー

お店に入ると、ガラスケースの中にツヤツヤと光り輝くアヒ(マグロ)やタコがずらりと並んでいます。ここは一度も冷凍していないフレッシュなハワイ近海物のアヒを使っているのが最大のこだわりだそうです。

注文方法はとてもシンプルで、以下のステップで進めます。

  • 1. サイズを選ぶ: Mini(ミニ)または Regular(レギュラー)
  • 2. ベース(ご飯)を選ぶ: 白米、玄米、酢飯(Sushi Rice)、またはサラダ
  • 3. ポケの種類を選ぶ: レギュラーなら2種類までハーフ&ハーフで選べます

私はレギュラーサイズで、ベースはポケと相性抜群な「酢飯(Sushi Rice)」をチョイス。ポケは、お店の一番人気だという「Cold Ginger Ahi(コールド・ジンジャー・アヒ)」と、少しピリ辛な「Spicy Aina Hawaii(スパイシー・アイナ・ハワイ)」のふたつをハーフ&ハーフで乗せてもらいました。トッピングに海藻や天かす(Tenkasu)を乗せますか?と聞かれたので、迷わず「YES!」と答えます。

テイクアウトした容器を受け取ると、ずっしりとした重みが手に伝わってきます。車に乗せて帰る間も、ごま油と生姜の香ばしい香りが車内に充満して、お腹が鳴りっぱなしでした(笑)。

一口食べて驚いた「冷凍していないマグロ」のモチモチ感

コンドミニアムに持ち帰り、ラナイ(ベランダ)のテーブルに広げて早速いただきました。ワイキキの青い海を遠くに眺めながら、吹き抜ける風を感じて食べるポケ丼は、これ以上ない贅沢です。

まず「コールド・ジンジャー・アヒ」を一口。……思わず「うわ、なにこれ!」と声が出てしまいました。冷凍されていないマグロならではの、吸い付くようなモチッとした食感と濃い旨味!そこに、すりおろした生姜の爽やかな香りとねぎ、ごま油の風味が絶妙に絡み合います。トッピングの天かすがサクサクとしたアクセントになっていて、酢飯との相性がとにかく抜群でした。

もう一つの「スパイシー・アイナ・ハワイ」は、とびっこのプチプチ感と、ハラペーニョのような爽やかな辛みが効いていて、これまた食欲をそそる味。今までワイキキ周辺の有名ポケ店もたくさん巡ってきましたが、新鮮さと味のバランスで言えば、個人的にハワイで一番好きなお店になりました。

子どもも「マグロがすごく柔らかい!」と大喜びでバクバク食べていました。ワイキキからは少し足を伸ばす必要がありますが、ポケ好きな方なら絶対にわざわざ行く価値のあるお店だと強く感じます。

ワイキキで肉汁あふれる本格派!「マハロハバーガー」でサクッとテイクアウト

ハワイに滞在していると、「今日はがっつり、アメリカンでジューシーなハンバーガーが食べたい!」という日が必ずやってきます。そんな時に我が家がよく利用するのが、ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターのフードコート内にある「マハロハバーガー(Mahaloha Burger)」です。

この日は午後に日本とのオンラインミーティングが詰まっていたため、12時半にスクールが終わったあと、サクッとワイキキ内でテイクアウトできるお店が必要でした。マハロハバーガーは注文してから作ってくれるスタイルですが、提供スピードが早いので、忙しい日ランチの強い味方です。

100%ハワイ島産ナチュラルビーフのこだわりパティ

マハロハバーガーの魅力はなんといっても、抗生物質や成長ホルモンを使用せずに育てられた「ハワイ島産(ビッグアイランド)の100%ナチュラルビーフ」を使っている点です。作り置きをせず、注文を受けてから直火で香ばしく焼き上げてくれます。

私は王道の「チーズバーガー(Cheeseburger)」にアボカドを追加トッピングし、子どもにはシンプルなハンバーガーとフレンチフライ(ポテト)を購入しました。

テイクアウト用の紙袋を受け取り、コンドミニアムのお部屋へダッシュ。部屋に着いて袋を開けると、香ばしいお肉の焼けた匂いが広がります。

噛みしめるほどに広がる赤身肉の旨み

一口がぶりと噛みつくと、ふわっとした香ばしいバンズの後に、ジューシーな肉汁が溢れ出してきます!アメリカのハンバーガーというと「ギトギトして重そう…」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、マハロハバーガーのパティは赤身肉の旨みがしっかりしていて、しつこい脂っぽさがありません。直火焼き(グリルフード)ならではのスモーキーな香りが鼻を抜けて、本当に美味しいんです。

トロッと溶けたチェダーチーズと、クリーミーなアボカド、フレッシュなトマトとレタスがパティの旨みを引き立てていて、あっという間に完食してしまいました。

子どももフレンチフライをケチャップにつけながら満足そうに食べていて、14時からの仕事開始前までに、親子でゆったりと美味しいランチタイムを終えることができました。レストランに入って注文して、会計をして…という時間を考えると、この手軽さとクオリティの高さはテイクアウトならではの魅力だなと痛感します。

実際にテイクアウトランチを活用して感じた「正直な感想」

今回の17日間の滞在中、レストランでの外食(オーキッズやアランチーノ、ルースズ・クリスなど)も存分に楽しみつつ、ランチはこうしてテイクアウトを積極的に取り入れました。実際に体験してみて良かった点と、少し気になった点(注意点)を正直にまとめてみます。

良かった点

  • 時間の自由度が圧倒的に高い: 注文から受け取りまでがスムーズで、仕事や子供のスクールの予定に合わせてサクッと食事を済ませられる。
  • チップ代が浮く&リーズナブル: テーブルサービスのレストランに比べてチップ代(通常18〜22%程度)がかからない、または少額で済むため、滞在全体の食費を抑えられる。
  • 好きなロケーションで食べられる: コンドミニアムのラナイ、ビーチのベンチ、公園の芝生など、その日の気分に合わせて最高のロケーションが食堂になる。
  • 気を使わずにリラックスできる: 子どもが服を汚したり、多少賑やかにしても周りの目を気にせず、家族でリラックスして食べられる。

いまひとつだった点・注意点

  • 持ち帰り時間の計算が必要: ハンバーガーは時間が経つとバンズが湿気てしまったり、ポケは温かい車内に放置すると傷みやすくなったりするため、買ってから食べるまでの「移動時間」に気を使う。
  • ゴミが出る&カトラリーの確認が必要: テイクアウトの容器や袋などのゴミがコンドミニアムに溜まりやすい。また、お店によってはスプーンやフォークが同封されていないことがあるので、受け取る際に自分で確認するか、マイ箸・マイスプーンを持ち歩くのが安心です。
  • 人気のテイクアウト店はピーク時に並ぶ: オフ・ザ・フックのような超人気店は、お昼ど真ん中の時間に行くと30分以上並ぶことも。少し時間をずらして訪れるのがコツです。

まとめ:ハワイの「テイクアウト文化」を味方につけて、もっと自由な旅を!

毎年ハワイに滞在していてつくづく思うのは、ハワイは本当に「テイクアウト(To Go)文化」が成熟しているということです。どんなにおしゃれなお店や人気店でも、ほとんどのお店で気軽にテイクアウトができます。

今回ご紹介した「オフ・ザ・フック・ポケマーケット」のフレッシュで感動的なポケ丼も、「マハロハバーガー」の香ばしくジューシーなハンバーガーも、店舗で食べるのとなんら変わらないクオリティ(むしろ景色の良い場所で食べられる分、それ以上!)で楽しむことができました。

「ハワイに行ったら毎日レストランに行かなきゃ」と気負う必要はまったくありません。特にサマータイムや長期滞在、お子様連れの旅行なら、テイクアウトを上手に取り入れることで、時間的にも金銭的にも、そして心にも大きなゆとりが生まれます。

心地よいハワイの風を感じながら、好きな場所で食べる絶品テイクアウトランチ。次のハワイ旅では、ぜひみなさんもお気に入りのテイクアウトフードを持って、自分だけの特別なランチタイムを過ごしてみてくださいね!

※なお、ハワイへの渡航にあたってはESTA(電子渡航認証システム)の申請や最新の入国条件などが時期によって変わる可能性があります。お出かけ前には必ず外務省や在ホノルル日本国総領事館の公式サイトなどで最新情報をご確認ください。また、お店の営業時間やメニュー価格は変更になる場合がありますので、訪問前に公式サイトやSNS等で最新情報をご確認されることをおすすめします。

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航空券やホテルの料金、入国に必要な手続き(ESTAなど)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

ハワイ州観光局(allhawaii) 公式サイト