ワイキキの喧騒から少し離れ、ローカル感漂うおしゃれなショップやカフェが立ち並ぶ「モンサラット・アベニュー(Monsarrat Ave)」。ダイヤモンドヘッドの麓に位置するこのエリアは、ハワイリピーターやグルメな旅行者に大人気の散策スポットです。
そんなモンサラット通りで、一際強い存在感を放っているのがプレートランチの名店「パイオニア・サルーン(Pioneer Saloon)」です。ダイヤモンドヘッド登山を楽しんだ後の腹ごしらえに立ち寄りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、いざお店に到着すると、レジ上にズラリと並んだ魅力的なメニューの多さに「一体どれを頼めばいいの!?」と途方に暮れてしまう人が後を絶ちません。定番のガーリックシュリンプから、ステーキ、お魚料理、和風のメンチカツまで、目移りしてしまうラインナップばかりなのです。
そこで今回は、ハワイのグルメを長年取材してきたライターの筆者が、パイオニア・サルーンで絶対に食べてほしい「おすすめ名物プレートランチ」を厳選してご紹介します!お店の基本情報や混雑回避のコツ、失敗しない注文手順まで詳しく解説しますので、モンサラット散策の参考にぜひ役立ててくださいね。
パイオニア・サルーンの基本情報とアクセス
パイオニア・サルーンは、日本人オーナーシェフが手掛けるプレートランチショップです。ハワイの伝統的な「大盛り・ボリューミー・大雑把」というプレートランチのイメージを覆し、「素材の味を生かした繊細な味付け」と「日本人好みのご飯に合うおかず」を提供することで、地元ローカルから日本人観光客まで絶大な支持を集めています。
店内は木の温もりを感じさせるヴィンテージ風のアメリカンレトロなインテリアで統一されており、どこを切り取ってもフォトジェニック。ワイキキ中心部からもアクセスしやすく、ダイヤモンドヘッド散策やカピオラニ公園でのピクニックと組み合わせるのに最適なロケーションです。
| 店名 | パイオニア・サルーン(Pioneer Saloon) |
|---|---|
| エリア | モンサラット(ワイキキ東側・ダイヤモンドヘッド麓) |
| ジャンル | プレートランチ / 和洋折衷プレート / ハワイアンカジュアルディナー |
| 利用可能な時間帯 | ランチ / ディナー(※アイドルタイムなく通し営業していることが多いですが、事前確認を推奨) |
| 店内の雰囲気 | ウッド調のレトロアメリカン&ヴィンテージ。カジュアルで居心地が良い空間 |
| 予約の要否 | 予約不可(テイクアウトおよびイートインの直接来店スタイル) |
| ワイキキからのアクセス |
・徒歩:ワイキキ中心部から約25〜35分 ・バス(TheBus):クヒオ通りから2番・23番等で約10〜15分 ・シェアサイクル(Biki):ワイキキから約10分(近くにBikiステーションあり) |
※営業時間の変更や臨時休業、メニュー内容の変更などが生じる場合があります。訪問前には必ず公式InstagramやGoogleマップ等で最新の情報を確認するようにしてください。

※雰囲気を伝えるためのイメージ画像(AI生成)です。実際の店舗写真はGoogleマップでご覧ください。
迷ったらこれ!パイオニア・サルーンのおすすめ名物プレートランチ
パイオニア・サルーンの最大の魅力は、圧倒的なメニューの豊富さと、どれを選んでもハズレがないクオリティの高さにあります。おかずはもちろんのこと、プレートについてくるお米を「白米」「玄米」「わかめご飯(雑穀米等)」から選べるのも日本人には最高に嬉しいポイントです。
数十種類あるメニューの中から、取材を通じて確信した「これを食べれば間違いない!」という絶対おすすめの看板メニューを3つご紹介します。
1. プレミアム・リブアイ・ステーキ(Ribeye Steak)
肉好きならずとも一度は食べていただきたいのが、看板メニューの「プレミアム・リブアイ・ステーキ」です。柔らかくジューシーな最高品質のリブアイ肉を絶妙な火加減で焼き上げており、口の中に上質な肉汁と旨味が溢れ出します。
このステーキの醍醐味は、好みのソースを選べる点にあります。特にライター激推しのソースは「自家製ポン酢(Ponzu)」です。さっぱりとした柑橘の酸味と醤油の旨味が、柔らかな赤身肉の脂と絡み合い、ダイヤモンドヘッド登山で疲れた体に染み渡ります。ガッツリ食べたい気分なら「ガーリックソース」や「スパイシーソース」もおすすめです。
白米との相性は言わずもがなですが、香ばしい「わかめご飯」と合わせると、ハワイにいることを忘れるほど完成度の高い和風ステーキプレートが完成します。
2. ガーリック・シュリンプ(Garlic Shrimp)
ハワイのB級グルメの代表格であるガーリックシュリンプですが、パイオニア・サルーンのものは一味違います。ノースショアまで行かずとも、ワイキキ近郊でトップクラスに美味しいガーリックシュリンプが味わえるのです。
プリプリと弾力のある大きめの海老に、香ばしく炒められたニンニクのコクとバターの風味がたっぷりまとっています。オイルっぽさがしつこすぎず、コクがあるのに最後までペロリと食べられる絶妙なバランスが秀逸です。
殻付きの香ばしさを楽しむも良し、手で剥いて特製ガーリックオイルをご飯に染み込ませて食べるも良し。ガーリックオイルが染み込んだご飯と一緒に海老を頬張る瞬間は、まさに至福のひとときです。

※雰囲気を伝えるためのイメージ画像(AI生成)です。実際の店舗写真はGoogleマップでご覧ください。
3. モチコチキン(Mochiko Chicken)
ハワイ風の鶏唐揚げである「モチコチキン」も、同店の人気を支えるロングセラーメニューです。もち粉(Mochiko)を衣に使用してカラリと揚げられたチキンは、「外はサックサク、中は驚くほどジューシー」な食感を実現しています。
生姜や醤油を効かせた下味がしっかり染み込んでおり、一口噛むたびに溢れる肉汁がたまりません。プレートに添えられたマヨネーズや特製ソースを少しつけて食べると、ご飯が止まらなくなる悪魔的な美味しさです。
ボリューム満点でありながら重たさを感じさせないため、小さなお子様からシニア世代まで幅広く愛されています。ハワイの爽やかな風を感じながらテラス席で食べるモチコチキンは格別ですよ。
お魚好きなら「アヒ(マグロ)ステーキ」も要チェック!
お肉や揚げ物以外にも、新鮮なハワイ近海産アヒ(マグロ)を使った「アヒステーキ(Ahi Steak)」や「味噌焼きサーモン」など、お魚プレートも非常に充実しています。アヒステーキはレア気味に香ばしく焼き上げられており、ワサビ醤油やポン酢でヘルシーにいただけます。旅の途中で胃を休めたい日にもぴったりの選択肢です。

※雰囲気を伝えるためのイメージ画像(AI生成)です。実際の店舗写真はGoogleマップでご覧ください。
現地で困らない!パイオニア・サルーン利用のコツ&実用情報
パイオニア・サルーンをスムーズに楽しむために、現地で役立つ実用的な利用のコツをまとめました。
混雑する時間帯と待ち時間の目安
ランチピーク時の12:00〜13:30頃は、テイクアウトと店内で食べるお客さんで行列ができることが多いです。また、ダイヤモンドヘッドの朝山登りを終えた観光客が集まる「10:30〜11:30頃」も徐々に混み合い始めます。
混雑を避けたい場合は、開店直後の10:00過ぎか、ランチピークを過ぎた14:00〜15:00頃を狙うのがおすすめです。注文から料理の提供までは通常10〜15分程度ですが、混雑時は20分以上かかる場合もあるため、時間に余裕を持って訪問しましょう。
注文の流れ・ご飯の選び方
- カウンター上のレジで注文を行います(日本語メニューが用意されていることも多いです)。
- メインのおかずを選んだら、ご飯の種類(白米・玄米・わかめご飯など)を指定します。
- お会計を済ませ、ブザー(呼び出しベル)または名前を呼ばれるのを待ちます。
- 出来上がったらカウンターで商品を受け取ります。
支払い・チップ・駐車場について
お支払いは各種クレジットカード(Visa, Mastercard等)や現金が使用可能です。カウンターサービス形式(セルフサービス)のプレートランチ店のため、テイクアウトの場合は基本的にチップは義務ではありませんが、レジ横のチップジャーや端末画面で10〜15%程度をスマートに支払うのが一般的です。店内のテーブル席を利用する場合は、サービスや気持ちに合わせてチップを渡すと親切です。
専用駐車場はありませんが、モンサラット通り沿いの路上パーキング(コインパーキング/パーキングメーター)を利用できます。車で訪れる際は標識のパーキングルールをしっかり確認してください。
子連れファミリーでも大丈夫?
店内にはカジュアルなテーブル席があり、テラス席も用意されているため、お子様連れでも安心して利用できます。モチコチキンやハンバーグなど、子どもが大好きなメニューも豊富です。また、テイクアウトして徒歩数分のカピオラニ公園でシートを広げて食べる「公園ランチ」も、子連れファミリーには非常におすすめの過ごし方です。
パイオニア・サルーンはこんな人におすすめ/向かない人
魅力たっぷりのパイオニア・サルーンですが、旅のスタイルや好みによって向き・不向きがあります。分かりやすくリストにまとめました。
こんな人におすすめ!
- ダイヤモンドヘッド登山やモンサラット通り散策のついでに美味しいランチを食べたい人
- ハワイのプレートランチは「大味・油っこい」と感じていた人
- お米(ご飯)の美味しさや炊き加減にこだわりたい人
- 豊富なメニューの中から、その日の気分に合わせて和風・洋風を選びたい人
- おしゃれでヴィンテージ感のある雰囲気を楽しみながらカジュアルに食事したい人
こんな人には向かないかも…
- フルサービスの高級レストランで落ち着いてドレスアップして食事をしたい人(カジュアルなセルフサービス形式のため)
- ワイキキの中心部(ホテル街)から一歩も動かずに徒歩1〜2分で済ませたい人(モンサラットまで少し移動が必要です)
- 混雑時に並んだり、注文を英語/セルフで行ったりするのが極度にいとおしい人
ハワイ渡航時の注意点と事前準備
ハワイ旅行を安全かつ快適に楽しむためには、渡航前の最新情報の確認が欠かせません。
アメリカ(ハワイ)への入国には電子渡航認証システム(ESTA)の申請が必須となります。ESTAの申請条件や入国手続き、現地の規制などは変更される場合がありますので、渡航前には必ず外務省の海外安全ホームページや在ホノルル日本国総領事館の公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
また、ハワイ現地での物価、各種サービス料金、為替レート(円安・ドル高の影響)などは日々変動しています。本記事でご紹介したメニュー価格やアクセスメソッドに関しても、旅費の予算を立てる際は事前に最新情報を収集しておくことをおすすめします。
まとめ:パイオニア・サルーンでハワイ最高のプレートランチ体験を!
パイオニア・サルーンは、ハワイの爽やかな気候と、日本人シェフならではの丁寧な仕事が見事に融合した、まさに「ハワイで一度は訪れるべき最高のプレートランチ店」です。
絶品ステーキからガーリックシュリンプ、サクサクのモチコチキンまで、どのメニューを選んでも旅の満足度がグッと高まること間違いありません。ダイヤモンドヘッド帰りのランチやモンサラット通りの散策に、ぜひパイオニア・サルーンの絶品プレートを味わってみてくださいね!
公式サイトはこちら
パイオニア・サルーン(Pioneer Saloon)の営業時間・メニュー・価格は変更されることがあります。訪問前に必ずGoogleマップや公式サイトで最新の情報をご確認ください。
