【体験記⑩】コンドミニアムのラナイでBBQ!暮らすように楽しむハワイの夜ごはん

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【体験記⑩】コンドミニアムのラナイでBBQ!暮らすように楽しむハワイの夜ごはん

ハワイのコンドミニアムに滞在するとき、「せっかくだからBBQグリルを使ってみたいけれど、準備や片付けが大変そう…」「英語での利用ルールや実際の雰囲気が分からなくて不安」とためらっていませんか?

実は、私も最初はまったく同じ不安を抱えていました。「火のつけ方はどうするの?」「お肉はどこで買えばいいの?」「他の滞在者とバッティングしたらどうしよう…」と、分からないことばかりでドキドキしていたのを覚えています。

こんにちは!毎年ワイキキのコンドミニアムに長期滞在している個人ブロガーです。私は観光地を急ぎ足で巡る旅ではなく、ハワイに「暮らすように過ごす」スタイルで旅を続けています。2025年の夏も、7月26日から8月11日までの17日間、家族でワイキキに滞在してきました。

今回は、我が家がハワイ滞在中に楽しんでいる「コンドミニアムでのBBQ」について、実際の体験談や準備の手間、ハワイの風を感じながら食べる夜ごはんの魅力を、等身大の目線でありのままにお伝えします!

到着初日からスタート!アラモアナでの買い出しとBBQの始まり

2025年7月26日(土)の午前10時35分、ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)に到着。ハワイ特有の暖かく甘い空気に包まれると、「帰ってきたな」という実感が湧いてきます。レンタカーやタクシーでワイキキ方面へ移動し、まずはアラモアナセンターへ向かいました。

今回の滞在では、子どもがサマースクールに通う予定になっていたため、現地で使うためのサッカーボールとシューズを購入するのが最初のミッションでした。無事にスポーツショップでお気に入りのギアを手に入れた後、併設されているスーパーで初日の夕食と数日分の食材を買い出すことにしました。

アメリカのスーパーの肉売り場に行くと、そのスケールの大きさに毎回圧倒されます。顔の大きさほどもある分厚いリブアイステーキや、ズシリと重い骨付きポーク、カラフルなパプリカや大きなマッシュルーム。日本ではなかなか見かけないダイナミックな食材をカートに入れていく作業だけでも、子どもと一緒に「どれにする?」「これ絶対美味しいやつだよね!」とテンションが上がります。

買い出しを終えてコンドミニアムにチェックインし、荷物を解いたころには、ワイキキの空がゆっくりとオレンジ色に染まり始めていました。「初日の夜は、絶対にBBQにしよう」と決めていた我が家。長旅の疲れも忘れて、さっそく準備に取りかかりました。

煙と風とサンセット。コンドミニアムBBQの実際の雰囲気と手順

コンドミニアムのBBQエリアは、多くの場合、プールサイドやアメニティデッキ(共用スペース)に設置されています。大型の本格的なガスグリルが何台か並んでおり、利用方法は施設によって「事前予約制」だったり「空いているところを自由に使う先着順」だったりします。

私が滞在したコンドミニアムのグリルは、ステンレス製のピカピカなガスグリル。使い方は意外とシンプルで、メインのガスバルブを開け、チャッカマンや備え付けの点火ボタンで火をつけ、ダイヤルで火力調整をする仕組みです。最初は「英語の注意書きが読めるかな…」とドキドキするかもしれませんが、基本的には日本の家庭用コンロやアウトドア用のガスバーナーと構造は同じです。

準備から焼き上がりまでのリアルな流れ

私たちが体験した具体的な流れをご紹介します。

  1. お部屋での下準備: お肉に塩・コショウを振り、野菜をカットして、大きめのお皿やバットに並べます。トングやアルミホイル、調味料、アルミ皿もお部屋から持参します。
  2. グリルへ移動・予熱: BBQエリアへ行き、グリルの蓋を閉めて数分間温めます。グリル内の温度計がしっかりと上がったら準備完了です。
  3. 焼き作業: お肉を豪快に網の上へ!「ジュワッー!」という激しい音とともに、香ばしい煙と脂の香りが広がります。
  4. ラナイ(ベランダ)で実食: 焼き上がったお肉やお野菜を重箱や大皿に盛り付け、お部屋のラナイへ持ち帰ってテーブルに並べます。

熱々のステーキを切り分けると、外はこんがりと香ばしく、中は絶妙なミディアムレア。一口頬張ると、肉汁がじゅわっと口いっぱいに広がり、アラモアナで買った濃厚なBBQソースやハワイアンソルトが完璧にマッチします。

夕方6時を過ぎると、ワイキキの街に心地よいトレードウィンド(貿易風)が吹き抜けます。ラナイの椅子に腰かけ、遠くに聞こえる波の音やヤシの木の揺れる音を聞きながら、冷えたビールやウーロン茶で乾杯する瞬間は、まさに至福のひととき。「ハワイに来て本当によかった」と心から思える瞬間です。

「ワーケーション×外食×BBQ」で楽しむ我が家のハワイライフ

今回の17日間の滞在中、我が家はコンドミニアムでのBBQを計2回楽しんだほか、外食も存分に満喫しました。

というのも、我が家のハワイ滞在はただ遊ぶだけではありません。平日は毎朝5:30に起床し、ランニングと筋トレを実施。朝食後に子どもをサマースクールへ送り届け(8:30開始)、12:30にスクールが終わったら「パイオニア・サルーン」や「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」、「オフ・ザ・フック・ポケマーケット」などで毎日違うランチを楽しみます。

14:00からは私のリモートワークタイム。日本との時差は-19時間なので、ハワイの午後2時は日本の午前9時。この時差を活かして、日本からのメール返信やオンラインMTGをこなします。その横で子どもは夏休みの宿題をする、という「ワーケーション」スタイルです。

仕事を終えた夜は、「ルースズ・クリス・ステーキハウス」や「ミッシェルズ」、「田中オブ東京」、「ミナズ・フィッシュハウス」といったレストランへ出かけて最高のサービスとディナーを味わう日もあれば、仕事がひと段落した後にサッと準備をしてコンドミニアムでBBQをする日もありました。

毎晩豪華なレストランに行くと、移動やドレスコード、長時間の外食で子どもも大人も疲れてしまうことがあります。しかし、部屋のラナイで食べるBBQなら、サマースクールやサーフィンで疲れた子どももリラックスした服のまま、周りを気にせずバクバク食べてくれます。外食の特別感と、家ごはんの気軽さ。このメリハリこそが、長期滞在をストレスフリーで楽しむ最大のコツだと感じています。

【正直レビュー】コンドミニアムBBQのメリットと大変だった点

良いことばかりのように思えるコンドミニアムのBBQですが、実際にやってみると「ちょっと大変だな」と感じる部分もありました。これから挑戦する方の参考になるよう、良かった点とイマイチだった点を正直にまとめました。

コンドミニアムBBQの良かった点・大変だった点

  • 良かった点:
    • レストランで食べるより圧倒的にコストパフォーマンスが高く、上質なお肉を思い切り食べられる。
    • 服装やマナーに気を使わず、子どもが途中で飽きてもお部屋なので安心。
    • ワイキキの夕空と風を感じながら、ラナイで食べる解放感が最高に贅沢。
    • スーパーでの食材選びから焼き作業まで、家族でのイベントとして楽しめる。
  • 大変だった点(気になった点):
    • スーパーからの食材の持ち帰りが重い(特に飲み物や分厚いお肉)。
    • 夕方の混雑ピーク(17:30〜18:30頃)はグリルが満席になり、待つことがある。
    • 使用後にグリル周りをワイヤーブラシで清掃したり、部屋で食器や器具を洗う手間がかかる。
    • 調味料(油、塩、コショウ、ソース)を現地で揃えると余ってしまうことがある。

正直なところ、準備や後片付けの手間を考えると「外食の方が圧倒的にラク」なのは間違いありません。特にグリルの油汚れを落とす作業や、部屋に戻ってからの食器洗いは、疲れている時には少し面倒に感じることもあります。

それでも私が毎年の滞在で必ずBBQをする理由は、**「ハワイの日常に溶け込んでいる感覚」**が得られるからです。グリルで肉を焼いていると、隣のグリルを使っているローカルや他の旅行者から「それ美味しそうだね!」「どこで買ったお肉?」なんて声をかけられて会話が弾むこともあります。そんな一瞬一瞬の交流や温かさが、旅の忘れられない思い出になるのです。

まとめ:準備の手間も含めて「ハワイで暮らす」最高の思い出に

コンドミニアムでのバーベキューは、単なる「節約のための自炊」ではありません。ハワイの爽やかな風を感じ、スーパーで選んだ巨大なお肉を豪快に焼き、夕焼けに染まる空を眺めながらラナイで味わう――。それは外食では絶対に味わえない、特別で贅沢な体験です。

「準備が大変そう」「失敗したらどうしよう」と不安に思っている方も、ぜひ一歩踏み出してみてください。完璧にやろうとせず、スーパーの味付け肉や出来合いのサラダを活用すれば、手間は一気に減らせます。

なお、ハワイ旅行の準備に関しては、時期によって渡航手続きやESTA(電子渡航認証システム)の申請条件、入国規制などが変更される場合があります。渡航前には必ず外務省の海外安全ホームページや米国大使館の公式サイト等で最新情報を確認するようにしてくださいね。

みなさんのハワイ滞在が、暮らすように楽しめる素晴らしい思い出になりますように!

我が家のハワイBBQ便利チェックリスト

準備・必要なもの チェックポイント・コツ
買い出し(食材) ステーキ肉は分厚いものがおすすめ。カット野菜やマッシュルーム、アルミホイルもあると便利。
調味料 ハワイアンソルト、コショウ、お好みのBBQソース。小さめのサイズを選ぶか、日本から小分けにして持参。
持ち出し道具 トング、大皿、キッチンペーパー、ウェットティッシュをお部屋から持参する。
時間の目安 グリルの混雑を避けるため、17:00前後または19:00以降の利用がスムーズ。
利用ルール コンドミニアムごとの利用時間、予約の有無、使用後のグリル清掃ルールを事前に要確認。

渡航前の最新情報はこちら

航空券やホテルの料金、入国に必要な手続き(ESTAなど)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

ハワイ州観光局(allhawaii) 公式サイト